私達が日々の生活する中で、自分の五感から感じるものが心地よいものか否かにより、そこから安らぐこともあれば、逆にストレスを感じることもあります。
例えば、[1] 触覚では、さわり心地のよい毛布に包まれることで安心し、[2] 視覚では、感動する映画や美しい風景をみて涙を流し、[3]
聴覚では、美しい音楽や鳥のさえずりにリラックスし、[4] 味覚では、美味しい母の手料理を食べて幸せを感じ、[5]
嗅覚では、花の香や雨の匂いから新しい季節の訪れや時が過ぎ去っていく哀愁を感じる。
では、自分にとって心地よいと感じるものを理解し、その環境を作り出すことができたら、どうしても避けることのできない出来事から受けるストレスを発散し、安らぎを感じたり、起こりうる症状を緩和することができるのではないかと思います。
私にとって、香り([5] 嗅覚)が精神的にも身体的にも影響を及ぼすのだと理解したのは、第2子出産がきっかけでした。妊娠中や産後はホルモンバランスの変化によってさまざまな症状がおこりました。その時に助けになって下さったのは、通っていた産婦人科の医療に寄り添うアロマテラピスト(LSA出身)でした。
症状や好みに合ったエッセンシャルオイルを用いるだけではなく、使用すべきではないもの等の知識がしっかりされていて、ただ香りを楽しむのではなく、それはまさに「代替医療」そのものでした。
私も将来、自分の診療に、アロマテラピーを「代替医療」として取り入れたいと考えています。そのためには、趣味範囲としてではなく、体系化されたカリキュラムのある良い教育環境のある学校で学びたいと思い、LSAを選ばせていただきました。
その点に関し、現在在学中ですが、アロマセラピストとして最低限必要な医学的知識や疾患別禁忌の講義もありました。特にマッサージにおいては、校長自らが丁寧にご指導下さることもあり、教え方のぶらつきもなく、一定したスキルが学べるものと感じています。また、現在子育て中の私でも、無理せずじっくりと勉強することのできるカリキュラムであることも素晴らしいと思います。
これからもLSAで学ぶことで、一人の人間としても成長し、アロマテラピーの大いなる喜び、大いなる安らぎに満たされ、すべての出来事、すべての人々に感謝の気持ちをもって、過ごしていきたいと思います。 |