芳垣宗久先生の占星術2017 6月~8月

募集中 中級者以上向け

 

占星術のアドバンストクラスを長年教えて頂いている芳垣宗久先生の新規講座を今年も月1回、毎月異なるテーマで開催します。芳垣先生の講座が初めての方も基礎的な占星術の知識があれば受講いただけますが、受講条件は各セミナーの詳細をご参照ください。

6月:ソーラーアーク入門 6月7日(水)14:00〜16:30 

ソーラーアークは西洋占星術の未来予測法のひとつで、出生図のすべての惑星を1年に約1度のスピードで進行させ、運勢の変化を読み取る方法です。出生時の惑星とソーラーアークの惑星との間にアスペクトが出現した時期には、それらの惑星のエネルギーが活性化し、そこに暗示された出来事が起こってくるのです。この講座では、この技術に始めて触れる学習者でもすぐに理解・研究ができるよう、ソーラーアークの計算方法や解釈法を平易に解説します。

<主な内容>
1日1年進行法(プログレッション)とソーラーアークの関係と違い/ソーラーアークの計算方法とソフトウェアによる資料の作成法/ソーラーアークが0度・90度・180度のアスペクトを重視する理由/ソーラーアークのシンプルな解釈法/トランジット占星術との併用


7月:レクティファイ入門 出生時間の修正法 7月5日(水)14:00〜16:30

西洋占星術のホロスコープを作成するには、アセンダント(東の上昇点)を始めとするアングルが分単位でその位置を変化させるため、正確な出生時間が必要不可欠となります。しかしながら、日本では自分の出生時間をまったく知らないクライアントも多く、両親の証言や母子手帳等の記録も絶対的に正確とは限りません。この講座では、クライアントの「経歴」に基づいて出生時間を修正する技術「レクティファイ」について解説し、実際の時間修正作業のデモンストレーションも行います。

<主な内容>
占星術における正確な出生時間の重要性/母子手帳のデータが必ずしも信用ならない理由/レクティファイに必要な情報の集め方/出生時間の正確さをクイック・チェックする方法/アセンダントとMCのサインを推理する/ソーラーアークで分単位の修正を行う
※レクティファイを理解、実行するにはソーラーアークの知識が必要になります。ソーラーアークをご存じない方はこの講座に先駆けて行われるソーラーアークの講座を受講されることをお勧めします。


8月:12サインの象徴を再考する 8月2日(水)14:00〜16:30

12サイン(12星座)は占星術の最も重要な知識のひとつですが、多くの教科書では「四大元素(火・土・空気・水)」や「三区分(活動・不動・柔軟)」等の理論のみでそれらの性質を説明し、哲学的な考察もほとんどないまま「獅子座は目立ちたがり屋」「乙女座はキレイ好き」といったキーワードが羅列されています。しかし、本当の意味で12サインを理解するためには、「四季の変化(温度や湿度、日照量等)」や「サインの支配惑星(ルーラー)」の存在を明確に意識する必要があります。また、各サインに割り当てられた不思議な「記号」や「図像」にも、サインの秘密を解くための鍵が隠されています。
この講座では、12サインの起源と古典的な解釈、さらには現代占星術に至るまでのシンボリズムの変遷を概観し、各星座のクオリティーを再考していきます。

<主な内容>
ラスコー洞窟の壁画に見られる牛は最古の牡牛座か?/バビロニア文明で天然カレンダーとして創造された12サイン/火の元素を「直感」と解釈するのは現代占星術の誤り/山羊座のヤギはなぜ下半身が魚なのか?/本来は「ふたりの女神」が並んでいた乙女座の図像/まったく「天王星的」ではない水瓶座のキャラクター


講師 芳垣宗久
占星術研究家
1995年よりプロ占星術家として活動を開始。現在ヤフーの占いコーナーで「アステロイド占星術」を担当し、他に個人相談や原稿執筆、ワークショップを展開。昨年は「愛の小惑星占星術」を説話社から出版。占星術マガジン『Galactic Core』編集長。現在は1万個以上の小惑星を駆使して占う「アステロイドロジー」のほか、開運法や犯罪者のホロスコープなどを研究中。鍼灸師
講座名 6月:ソーラーアーク入門
7月:レクティファイ入門 出生時間の修正法
8月:12サインの象徴を再考する
日程 6月7日(水)14:00〜16:30
7月5日(水)14:00〜16:30
8月2日(水)14:00〜16:30
受講料 各:7,560円(税込)